2025年現在、女子プロゴルフ界でひときわ輝く存在・原英莉花さん。
その年収は「1億円を超える」と噂されるトップアスリートです。
今回は、彼女の気になる年収や収入源、資産情報を徹底調査。
ゴルフの実力だけでなく、ファッションセンスやSNSでの人気も相まって、多方面から注目を集める原選手の「お金事情」に迫ります。

1億円って…私の年収の何倍だっけ?(計算中)
原英莉花のプロフィール・経歴


基本情報
- 名前:原 英莉花(はら えりか)
- 生年月日:1999年2月15日(2025年現在26歳)
- 出身:神奈川県横浜市
- 身長/体重:173cm/58kg
- プロ転向:2018年
- 所属:NIPPON EXPRESSホールディングス
主な戦績
- 国内ツアー通算5勝(国内メジャー3勝)
- 2018年 LPGA新人戦優勝
- 2020年 日本女子オープン優勝
- 2023年 日本女子オープン優勝
特徴
- ドライビングディスタンス(飛距離)ツアー1位の「飛ばし屋」
- 2025年から米国女子下部エプソンツアーに挑戦



173cmの長身で飛距離もトップクラス…まさにゴルフ界のサウスパウ!
原英莉花の年収はいくら?
2024-2025年時点での原英莉花さんの推定年収は1億円前後。
その内訳は以下の通りです。
収入の内訳
- トーナメント賞金:約4,000万円(2023年実績)
- スポンサー契約:数千万円規模(複数社契約)
- CM出演料:メジャー優勝後に大幅アップ
- その他:イベント出演、SNS関連収益
特にスポンサー契約は、フランクミューラーやNTT DATA、OAKLEYなど大手企業との契約が多く、これらを合算すると年間5,000万円~1億円超が見込まれます。



スポンサー料だけで私の年収軽く超えてる…(遠い目)
年収の推移と全盛期
原選手の年収は成績に応じて大きく変動しています。
年度 | 賞金額 | ランキング |
---|---|---|
2018 | 2,900万円 | 38位 |
2019 | 7,000万円 | 14位 |
2020 | 7,000万円 | 3位 |
2021 | 1億2,500万円 | 8位 |
2022 | 3,700万円 | 36位 |
2023 | 4,000万円 | – |
2021年が賞金面でのピークで、2022年以降は腰痛の影響もあり賞金額は減少。
しかしスポンサー収入で総合的な年収は高水準を維持しています。



1年で1億2,500万円…宝くじ当たった気分でしょうね
収入源を徹底分析
トーナメント賞金
- 2021年:1億2,500万円超
- 2023年:約4,000万円
スポンサー契約
- 日本通運(5年契約)
- フランクミューラー(高級時計ブランド)
- NTT DATA、OAKLEYなど
CM・広告出演
- ゴルフ関連以外の一般企業CMも
- 優勝後に出演料が大幅アップ
メディア・イベント
- テレビ・雑誌出演
- ゴルフイベントのゲスト出演
SNS収益
- Instagramでのブランドコラボ
- インフルエンサーとしての活動



スポンサー企業の時計つけて、車乗って、ウェア着て…全部タダでもらえるなんて羨ましい!
資産とライフスタイル
所有物
- 高級車:ランドローバー(900万円超)
- 時計:フランクミューラー製
生活スタイル
- 神奈川県横浜市在住
- ファッション・美容にこだわり
- SNSで洗練されたライフスタイルを発信
健康管理
- 腰痛手術を経験
- リハビリに力を入れている



ランドローバーに乗ってフランクミューラーを着ける…私の人生でどっちかは無理そう(泣)
SNSでの反応
原選手の活躍はSNSでも話題に。
X(旧Twitter)より引用
- 「誕生日おめでとう 単年シード権を放棄して臨む25年 国際大会で優勝だ」
Instagramより引用
- 「姫にLAND ROVER! めっちゃカッコいいし、似合ってます」
- 「素敵な景色が見れるように。一緒に戦います」



ファンも『姫』呼びで可愛がってますよね~
まとめ


原英莉花さんは、ゴルフの実力と華やかなイメージで年収1億円超えを達成。
賞金だけでなく、スポンサー契約やCM出演などマルチな収入源を持っています。
2025年からは米国ツアーにも挑戦し、今後のさらなる活躍が期待されます。
FAQ
Q. 原選手がゴルフを始めたきっかけは?
A. 10歳の時、母親の影響でゴルフを始めました。
Q. 特技はありますか?
A. 70秒間できる「意外な特技」がSNSで話題になりました。
Q. 原選手はジャンボ尾崎さんのアカデミーで学んでいたのですか?
A. 原英莉花さんは「尾崎将司ゴルフアカデミー(ジャンボ尾崎ゴルフアカデミー)」の門下生で、ジャンボ尾崎さんの“まな弟子”です。アカデミーで直接指導を受け、女子プロ育成の象徴的存在として活躍しています。ジャンボ尾崎さんも「女子の弟子1号」と認めており、師弟関係は非常に深いものです。
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