海原ともこの年収は4,000万円超！？収入源や資産を徹底解説【2025年最新】

関西を代表する姉妹漫才師「海原やすよ ともこ」。テレビ・劇場・CMと活躍の場は広く、今や“関西の顔”とも言える存在です。公式な年収は公表されていませんが、レギュラー番組の本数やCM出演状況を見る限り、海原ともこさん個人の年収は4,000万円前後、年によっては5,000万円規模に達している可能性が高いと考えられます。

特に近年はM-1グランプリ審査員への就任や全国ネット番組への出演が増え、キャリア的にも収入的にも「今が一番脂が乗っている時期」と言えそうです。

プロフィール｜芸人一家に生まれたサラブレッド

海原ともこさん（本名：前田智子）は1971年12月27日生まれ、大阪府寝屋川市出身。姉の海原やすよさんと組む「海原やすよ ともこ」でボケを担当しています。

1992年にコンビを結成し、ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞、NHK新人演芸大賞、上方漫才大賞など、名だたる賞を次々と受賞。実力派漫才師として不動の地位を築いてきました。
祖父母は「海原お浜・小浜」、父は「海原かける・めぐる」という芸人一家に生まれ、幼少期から舞台に親しんできた筋金入りの芸人です。

海原ともこの年収はいくら？

年収の公式発表はありませんが、活動内容から推定すると年収4,000〜5,000万円前後が有力です。
関西ローカルを中心に複数のテレビMCを務め、劇場ではなんばグランド花月の看板芸人。さらにCM出演も重なれば、収入は一気に跳ね上がります。
民放バラエティ番組のMCギャラは1本数十万円が相場とされており、これがレギュラー複数本となれば、テレビだけでも相当な金額になります。コンビ全体では年商1億円近い規模という見方もあり、1人あたりに換算すると現在の推定額は妥当と言えるでしょう。

年収推移

デビュー当初の1990年代は劇場中心で、年収も控えめだったと考えられます。しかし2000年代に入りテレビ露出が増加し、ギャラ単価・番組本数ともに右肩上がりに。
2020年代に入ってからは、なんばグランド花月の看板就任、M-1審査員、CM増加と“ブランド力”が一気に上昇しています。こうした状況を踏まえると、年収面では現在がキャリアのピーク水準と見るのが自然でしょう。

テレビレギュラー・MCが収入の柱

主なレギュラー番組は以下の通りです。

• 「やすとものどこいこ!?」（テレビ大阪）
• 「やすとも・友近のキメツケ！」（関西テレビ）
• 「やすとものいたって真剣です」（ABCテレビ）
• 「教えて！ニュースライブ 正義のミカタ」（ABC／ともこのみ）

MCは番組内でも高額ギャラになりやすく、安定した高収入の基盤になっています。

劇場公演・ライブ

なんばグランド花月の看板芸人として、劇場出演は欠かせない収入源です。
さらにZepp Nambaなどでの単独ライブも定期的に開催。チケット単価は約7,000円と高めで、動員力のあるコンビだけに、劇場収入も堅実に積み上がっていると考えられます。

CM・広告出演で

近年のCM出演増加は大きなポイントです。
関西電力、花王、Visa、オンデーズ、大阪・関西万博関連など、大手企業が名を連ねています。
CMは1本あたり数百万円〜数千万円になるケースもあり、単年の年収を大きく押し上げる要因となっています。

資産・生活スタイル

具体的な資産額は非公表ですが、長年の高収入から数千万円以上の金融資産や不動産を保有している可能性は十分あります。
私生活では前田耕陽さんと再婚し、2児の母。SNSでは華やかな一面も見せつつ、どこか親しみやすい“関西のお姉さん”らしい生活スタイルが印象的です。

世間やSNSの声

• 「やすともが審査員なの、めちゃくちゃ納得」
• 「CMで見ると安心して商品選べる」

X（旧Twitter）より引用

• 「買い物センスがリアルで好き」
• 「関西の保健室みたいな存在」

Instagramより引用

• 「ともこ姉さんのコメントが的確すぎる」

YouTubeより引用

まとめ

海原ともこさんは、テレビ・劇場・CMと収入源が分散した理想的なポートフォリオを持つ芸人です。推定では年収4,000〜5,000万円規模とされ、現在はキャリア・収入ともにピーク水準。

今後も関西を軸に、安定した高収入を維持していく可能性は高いでしょう。

FAQ

Q. 海原ともこの家族構成は？

元男闘呼組の前田耕陽さんと再婚し、1女1男の母です。

Q. デビューのきっかけは？

芸人一家に育ち、1992年に正式に弟子入りしてコンビを結成しました。

Q. 趣味や特技は？

ファッションやメイクへのこだわりが強く、交友関係の広さでも知られています。